【1Rマンション投資は中古仲介で】新築・中古売主よりベターな方法

ワンルーム

1Rマンション投資では売主物件が大半/割高に注意

不動産投資で本来一番大事にすべきこと/収支の良好さ

不動産投資で本来一番大事にすべきことは何か。

それは、「収支が良好である」こと、つまり「利益の最大化」に他なりません。

投下した資金に対し、どれだけのリターンがあるのかが最重要。

そこに最大の影響を及ぼすのは物件購入価格賃料収入です。

その他にもキャピタルゲインによる収入もあるかもしれませんし、場合によってはそれが最大の利益になりますが、物件価格の上昇は様々な要因に左右されるため、計画的に取り組める物ではありません。

そのため、投資家自信が意図的に関与できる部分である、物件価格、賃料収入から算出される利回りが、まずは最優先されるべきでしょう。

利回り向上のために欠かせない知識があるとすれば、当然それは物件価格と賃料の相場知識です。

物件価格と賃料の相場を知る事こそが、適正価格で物件を購入し、利回りを享受するための必須の条件となります。

売主投資用1Rマンション/仲介手数料不要だが、相場より高く総額が割高に

投資用ワンルームマンションの多くは、売主形態で販売されているのが現状です。

売主物件は仲介手数料がかからない面では、お得です。

ですが、大抵の売主物件は、仲介での相場よりも割高な価格で販売されています。

結局、仲介手数料を差し引いても、購入コスト総額が割高になってしまうのが一般的です。

1Rマンション投資で収益を最大化するためには「仲介」で探す

まず始めに、1Rマンション投資で収益を最大化するには、「仲介」で探す必要があります。

具体的に、どのようにすれば良いのでしょうか。

それは、一言で言えば、「手間暇、労力をかけ、知見を高めていきましょう」、これに尽きます。

・仲介の中古1Rマンションを一つ一つWEBサイトで探す
・相場を調べる、物件状態を目利きして、不動産会社に値交渉を行う
・融資をしてくれる金融機関を開拓する
・管理会社も自分で見つけて、管理運営と空室時の募集を依頼する

手間暇、労力をかけ、知識をつけて、知見を高めていく。

それが、結果的に、一番収益を最大化できる行動になります。

また、売主と買主の媒介である仲介では、双方の折り合いがつく物件価格に落ち着くため、仲介で探すことが適正価格での購入に繋がりやすく、「不動産投資のリスクを減らす」ことにも繋がります。

仲介で物件を探す労力と、知見を高める努力を惜しまないことを、お勧めします。

【新築1Rマンション投資】特に割高になる理由

次に「新築1Rマンション投資」について。

新築1Rマンションは、一般的に、売主である不動産会社による直販や販売代理、販売提携(代理)、販売提携(媒介)がほとんどで、いずれも仲介手数料は不要です。

一方で、新築1Rマンションには、分譲会社の利益が多めに上乗せされている事が多く、いわゆる「新築プレミアム」と呼ばれる割高な価格で販売されていることがほとんどです。

そのため、たいていは購入後3年も経たないうちに、価格が3割は下落します。

「新築」には広告宣伝費も多くかかっている分、売主物件のなかでも特に割高です。

そのため利回りが低く、空室が埋まっていても赤字経営になってしまう物件が非常に多く存在します。

節税目的や将来の年金代わりに、というのは副次的な要素ですので、主目的に据えた投資は非常に危険です。

どうしても新築を検討したい場合には、収益性に特に注意して、厳しい目でみていくようにしましょう。

株価・地価の上昇、コロナ禍の現在。何に価値を見出して投資するか。

ここまで見てきたように、売主の新築、中古1Rマンションは、だいぶ割高な価格で販売されているのは事実です。

ところが、割高であっても、物件価格が値上がりし、キャピタルゲインで大きな収益を獲得できるケースがあります

不動産は立地が最大の価値です。

これまでの10年間は、いわゆるアベノミクスの効果や、外国人による日本の不動産投資が活発であったこともあり地価が上がったため、特に都心を中心に、「新築プレミアム」分を取り戻せるケースが多く生まれました。

新築の中古1Rマンション投資で儲からなくても良い、という方も

まとめると、一般的なサラリーマンが不動産投資に取り組むのであれば手堅く、仲介で中古物件を労力を割いて探すことがお勧めです。

・新築ワンルームマンション
・中古売主ワンルームマンション

これらに手を出すと、月々のキャッシュフローが下手したらマイナスになり、なかなか儲かりません。

先ほど触れたように、不動産価格上昇の恩恵にあずかれたら別ですが、地価上昇に関しては自分でコントロール出来るものではありませんので、手堅く行くのがお勧めです。

とは言うものの、都心の今後の地価上昇を見越してその読みにかけるのも投資ではあります。

また、人によっては、

・節税目的
・返済後の私的年金

などが主目的で、極端な話、所有期間の間赤字でも良いという方もいるかもしれません。

その人の資産状況、投資方針、リスク許容度に応じて判断は変わってくることでしょう。

自分が不動産投資に何を望むのか。

何に価値を見出して投資するのか。

改めてよくよく検討してから、取り組んでいきましょう。

【1Rマンション投資】仲介で探せる会社2選

ではここからは、【1Rマンション投資】仲介で探せる会社2選として、

【中古マンション購入】仲介手数料無料!『スターフォレスト
失敗相談事例に学ぶ中古マンション投資『ジー・ピー・アセット』

について紹介していきます。

①【中古マンション購入】仲介手数料無料!『スターフォレスト』の特長

スターフォレスト

【中古マンション購入】【仲介手数料無料】スターフォレストの特長

スターフォレストでは仲介手数料最大無料で不動産仲介をしています。

そのスターフォレストの特長を紹介します。

スターフォレストが仲介手数料無料にできる3つの理由】
①広告は自社ホームページを中心にして無駄な広告費を削減
②業界歴の長いスタッフのみで接客することで売り込み営業マンの人件費の削減
③より多くのお客様に喜んでいただく為に片手手数料を実現

【スターフォレストが価格交渉に成功する3つの理由】
①不動産業界歴10年以上、交渉経験も豊富なスタッフだけが担当
②売主の希望や詳しい状況はどうか(引越しの予定は決まっているか)など状況把握の徹底
③売り出してから時間が経っているのか?リフォームが必要そうな箇所はもう無いか?はもちろん周辺エリアの物件相場も熟知している

スターフォレストで取り扱いができる物件で、売主から手数料がいただける物件は全て仲介手数料無料にできます。

希望の物件が手数料無料にできるのかを、1分で診断しています。

スターフォレストで仲介手数料無料にできるか診断する

スターフォレストで仲介手数料を最大無料にできる物件とは?

スターフォレストの物件例

スターフォレストでは、中古マンションであればリノベーション済やリフォーム済のマンションの多くが仲介手数料が無料となります。

一戸建てであれば、新築分譲一戸建て、リフォーム済、リノベーション済の一戸建ての多くが仲介手数料無料となります。

スターフォレストのホームページに掲載している物件はほんの一部で、無料にできる物件を全て掲載されていません。

見つけた物件のURLを添えて以下のリンクから問い合わせしてみてください。

1分間で仲介手数料が無料にできるか診断可能です。

スターフォレストで仲介手数料無料にできるか診断する

②失敗相談事例に学ぶ中古マンション投資『ジー・ピー・アセット』の特長

失敗相談事例に学ぶマンション投資【ジー・ピー・アセット】の特長

ジー・ピー・アセット』は、不動産投資物件の学習・相談・購入・賃貸・売却まで、マンション経営に関わるすべてのサービスを提供しています。

お客様満足度95%、2001年の創業以来相談実績5,300件以上。

不動産投資のいわば「駆け込み寺」として、不動産投資の失敗相談を受け付けてきました。

マンション投資で失敗しないためにもっとも大事なのは、声高にささやかれるメリットに踊らされずに「自分らしくマンション投資」をすること。

ジー・ピー・アセット』では、マンション投資で陥りがちな失敗や注意すべきポイントを取り上げ、失敗しないためにはどうすればよいのかアドバイスしています。

仲介で中古投資用マンションを紹介している『ジー・ピー・アセット』。

その詳細は下のリンクから確認することが出来ます。

失敗相談事例に学ぶマンション投資【ジー・ピー・アセット】の詳細を確認する

【ジー・ピー・アセット】に寄せられた実際の不動産投資の失敗相談事例①

投資マンションローン、とにかく大損でした・・・・。
新築で購入した私のワンルームマンション。売れる金額と、ローン金額が見合うのに何年かかるのでしょうか?

私は、都内某病院の勤務医です。

港区内にマンションの所有し家族四人で住んでいます。

4年前のある日、たまたま掛かってきた不動産営業マンの電話に出たのが運のつきだったのでしょうか。

「不動産は生命保険つきのローンだから、投資マンションも買ったほうが良いですよ。もしもの事があった時、自宅を貸すわけには行かないけれど、投資用のマンションなら残された人たちの大切な収入源になりますよ。」

とか

「戻ってくる税金の一部でローンの支払いが出来ます。」

「家賃収入と、ローンの支払いと最悪でもトントンになります」

などと言われそれならと、渋谷区幡ヶ谷のマンション確か20平米のワンルームマンションを2500万で購入しました。

一年目は確かに、節税効果もあり、税金が還付され、家賃収入とローンの支払いの収支がプラスになりました。ところが二年、三年と経ちますと戻り分が少なくなり結局収支がマイナスになりました。

その後もその営業マンから

「買い増しませんか。そうすればまた収支がプラスになりますよ。」

などの勧誘を受けましたが、これ以上のローンの負担が怖く、逡巡しておりました。

そんなときです。

中古マンションを仲介している業者から私が所有している同じワンルームマンション内のどうタイプの部屋を買いませんかというDMが舞い込んだのです。

その金額に目を疑いました。

1500万?そんな馬鹿な、買ってから4年経っていないマンションが4割安い?

あわてて業者に電話して聞いてみたところ、こういう答えでした。

「このお部屋は、前所有者の方が支払いが出来ず、不動産競売にかかったのです。その部屋をある不動産業者が落札してリフォーム後今売り出しました。」

ということは・・・その値段がこの物件の妥当な値段?

私のこのマンションの残債は、2200万以上あります。

ということは・・・今売ったら700万以上の損?

その不動産業者の方に

「ここからは値段は落ちません。」

などと慰めにならない言葉を掛けられ、悄然として帰宅したことを忘れられません。

マンション投資コンサルタントの川島 瑠美がお答えします。
今回の場合、今、売却するには痛手が大きすぎます。我慢強く、粘りの経営をするのが賢明でしょう。

投資用として新築マンションを購入した場合、このようなケースは少なくありません・・・

今回ご相談いただいたケースでは、月々の持ち出しも発生しているのではないでしょうか?

お客様の中には多少持ち出しをしてでも売却をしてスッキりしてしまいたいという方もいらっしゃいますが、今回の場合、今、売却するには痛手が大きすぎます。

我慢強く、粘りの経営をするのが賢明でしょう。

『新築マンション』というと聞こえは良いのですが、購入した瞬間から中古扱いになってしまいますし、売却価格は分譲価格の6-7割になるケースがほとんどです。

お家賃に関しても、中古よりもやや高い賃料を取れるのは、最初の賃借人様だけで、2回目以降の募集に関しては、家賃にはほとんど差がないのが実状です。

マンション投資で一番重要なのはやはり『物件選び』。

物件選びさえ間違わなければ、不動産投資を怖がる必要はありません。

資産背景にもよりますが、余力がございましたら、今度は中古の物件のご購入をおすすめ致します。

仲介で中古投資用マンションを紹介している『ジー・ピー・アセット』。

その詳細は下のリンクから確認することが出来ます。

失敗相談事例に学ぶマンション投資【ジー・ピー・アセット】の詳細を確認する

【ジー・ピー・アセット】に寄せられた実際の不動産投資の失敗相談事例②

分譲会社の管理は安心だと思ったのに。
管理がずさんでぼろぼろになってしまった私のマンション・・・。
私の年金計画は、マンション投資は、どうなってしまうのでしょうか?

私は外資系のサラリーウーマンです。

いや参りました。

私は新宿区の新築マンション(約10坪、約3,000万円)を老後の年金収入のために購入しました。

当然、そのお部屋はいくらで貸せるのか購入時にシミュレーションしてもらいました。

頭金10万円で金利が4.3%、20年の賃貸保証があるとの触れ込みでした。

月々が約13万円+管理費等で賃料保証が14万円でほぼ持ち出し無しのシミュレーションでした。

分譲会社の斡旋する管理でしたから、そして、その会社に賃料保証してもらったから私の人生は安泰だと思っていました。

マンションは無事完成して、私のお部屋は当然賃貸に出されました。

どんな人が私のお部屋に住んでいるのかなんて知りませんでした。

ただ、私は、その会社に賃料保証をしてもらっている訳ですから、こんな通知が来るまで当然見に行くことはありませんでした。

その通知とは、マンションのオートロックが壊されたので修理をしなくてはならない事、手すり等が錆びてきて工事をしなければならない事、そして、分譲後まだ10年で修繕積立金が550万円しかたまっていないため、私の住戸は100万円を負担するようにと言う知らせでした。

そんなに私のマンションはボロボロになったのだろうか?

10年ぶりに現地に行ってみました。

ビックリしました。

エントランスは自転車でいっぱいになっており通れるスペースがないんです。

思い出しました。

そう言えば、「自転車置き場なんて説明されなかったな。」

そして、一階のコインランドリー洗濯機も二台あるうちの一台は完全に壊れて、もう一台もかろうじて動いているという状態・・・・。

中庭には空き缶や壊れたテレビなんかが放置されて。。。。。

エレベーターや階段は落書きされていて、このマンションはどんな人が住んでいるのだろうと目を疑うほど汚い、汚れている。

今回100万円を出してもすぐに汚れてしまいそう。

それから、次に賃貸がつくどころか、売るときはどうなるのか、このまま持っていてもいいのだろうか?不安になりました。

そして私のお部屋と思われるところには、その部屋の契約者と思われる人も含め5人くらいの方が出入りしてました。

「やられたー」

「そうか、あの分譲会社の賃料保証はどんな人が入っているかなんてどうでもいいんだ。」

そのマンションに対する不安が募り、仲介会社に売却をお願いしましたが、あの管理状態では600万円がいいところです・・・・。

私の年金計画は、マンション投資は、どうすればよいのでしょうか?

マンション投資コンサルタントの藤井 誠がお答えします。
今回は家賃保証と分譲会社という2点で安心してしまった事に、大きな落とし穴があったのです!

サラリーウーマンさんのお気持ち、十分にわかります!

確かに、『賃料保証』と言う言葉には魅力は感じます。。。

しかし、今回はこの言葉と分譲会社だからという2点で安心してしまった事に、大きな落とし穴があったのです!

【今回の落とし穴の原因】
①目先の収入に気を取られ、ランニングコストの把握の説明を受けていなかった。
②賃借人についても、『賃料が入るなら。。。』と安易に思ってしまった。

この2点が原因かと思います。

でも、サラリーウーマンさん今回の経験で、きっとお気づきになったかと思います。

大切な資産の運用には、しっかりとした管理体制が必要ですね!

もちろん、しっかりとした管理体制って??、とお思いかと思います。

答えは、今、ご覧になっているホームページにあるはずです!

『失敗は成功の素』です!将来は、自分自身で大きく変えられます!

仲介で中古投資用マンションを紹介している『ジー・ピー・アセット』。

その詳細は下のリンクから確認することが出来ます。

失敗相談事例に学ぶマンション投資【ジー・ピー・アセット】の詳細を確認する

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